電磁波に負けない方法
電磁波とは♪ 自分で出来る防御方法は・・・
電磁波から身を守る方法って?
電磁波とは?・・・
特殊なものではなく もう日常でしっかりはびこっていますが ご存知ですか?
地球全体が「電磁波」で覆われてはいますが家庭内では・・・
◆ 照明「蛍光灯」はかなりな量です。 電球やLED球がおすすめです。
◆ 電子レンジ調理は2m離れてお待ち下さいね。
◆ テレビもゲーム機使用の場合「近寄りすぎ」があります。コードは長めで!
◆ テレビ、スマホ、パソコン等 一日中使う方は注意です!
電磁波はこの地球上物理的因子のひとつです。
日常知らずに使っている「電波」と言う言葉・・・
実は電波と電磁波は同じものなのです。
周波数が 30Hz から 3THz の電波が電磁波なのです。
さらに波長域によって超低周波・超長波・長波・中波・短波・超短波・マイクロ波・・・
呼び方が代わっていきます。
電気があるところには電界が生まれ、電流が流れると磁界(磁場)が生まれます。
電界と磁界が空間を伝わって行くのが電磁波です。
※
調べた所、科学的には「電波」と「磁波」をあわせて「電磁波」といい、
「電波」と「磁波」は「同時」に発生するそう、電波法では、「電波」とは「300万MHz以下の周波数の電磁波」と定義されているそうです。
電磁波は波長の短い方から、γ線、X線、紫外線、可視光線、赤外線、電波に分類されます。レントゲンなどがよく発がん性を言われますが、波長の短いものは、細胞内で活性酸素を発生させるためそう言われるそうです。
「電磁波の影響についての公式見解」
('01/6)国際がん研究機関(IARC)が危険度2Bに分類/
<発ガンリスクのカテゴリー>
リスクの高い順から1、2A、2B、3、4と分類
◆ 1は発がん性あり
アスベスト、ダイオキシン、C型肝炎ウイルス
◆ 2B
鉛、クロロフィルム、DDT、PBB
世界の発表:
('01/3)英国ドール委員会(非電離放射線諮問小委員会)が
4ミリガウスで小児白血病2倍/
('01/10)WHOが「慎重なる回避政策支持」発表。
電磁波の「高周波」と「極低周波」の領域で新しい環境保健基準を作るために 世界54カ国に調査依頼した
日本の発表
約350人の小児白血病患者と約700人の健康な子供を対象に全国規模の免学調査を行った。→ その結果
「磁場0.4マイクロステラ(4ミリガウス)で小児白血病発症リスクが2倍以上」
であることが明らかとなった。
※「4ミリガウスというのは蛍光灯から20~30センチで計測される微弱な値で、
これまで電力会社は50ガウスまで安全といっていた。
50ガウスは50000ミリガウス。つまり1万2千5百倍!! 安全が崩壊した。
日常の於いて、あらゆる電気製品が電磁波を放ちます。
現在最も被爆が懸念されている送電線や変電所、携帯電話・PHS基地局、
ハンバーガー屋、珈琲店で広がる無線LAN、駅構内の公共LAN設備、カーナビなど
通勤電車内での「被爆」は自分でも発生源になっています。
では・・・電磁波被害からどう、回避・防御するか?!
フランス政府の出した意見に大きなヒントがあります♪
フランス政府は、
◆ 「16歳未満の子どもは携帯電話をなるべく使わない」
◆ イヤホンを使用し、携帯電話を「頭部に密着させるのを防ぐ」
→ 「回避策」 その一
※ イヤホンの使用で、電磁波の影響は20分の1に減るといわれます。
◆ 妊産婦は携帯電話を「腹部に当てない」(生殖器異常が懸念されるため)
→ 「回避策その二」
※ 腹部周りに(お尻のポケットとか駄目です!)携帯を近づけない
といった勧告をしました。
参考文献:「誰でもわかる電磁波問題」(緑風出版:大久保貞利著)
【電磁波問題市民研究会】http://www.jca.apc.org/tcsse/index-j.html
回避策 決定版!
今の時勢で、電磁波被害から逃れることは出来ません
言い換えれば、電磁波がある環境が現代人にとっての自然な環境です。
ではどうするか? 調べていくと決定的な答えが見つかりました♪
実は、人間も筋肉、心筋、骨格筋から電流を作り出しているのです。
人の身体は心臓も血流も実はパルス信号・・・電気で動いています。
外から受ける電磁波の影響に負けない、はね飛ばせる内部の電磁波の多い
身体の状態を作りましょう!
筋肉や体全体を鍛えると、内部電磁波は増えるのです。
外部からの電磁波の影響を受けにくい強い身体を作り電磁波をはねつけましょう。
ウォーキングやストレッチを始め、生体が運動を行うと身体内部の電磁波の量は増えるそうです。
人の体からも赤外線が出ているそうです。(物体は0℃以上のものはすべて放射)
血流もパルス(電流)を微弱ではありますが、流しているそうです。
健康的な食生活に配慮し、良いパルスを流し、外部からの影響を回避して
生活する → これが最良の解決策だと思います。
※ それと「放電」 外部からの電磁場が溜まりすぎた場合は
お風呂に入るとかすると「抜けやすくなるそうです」
運動した後は、のんびり湯船に使って放電してみてくださ~い♪
あなたの毎日の健康のお役に立てたら、幸せです。